オンラインカジノで勝率を上げるテンパーセント法という賭け方とは

日本ではパチンコや競馬、競輪など国が認可した以外の賭け事をすると違法になり、カジノにおいても法案が成立したものの実際にはまだできていない状態です。しかし海外のカジノや認可された企業が運営するオンラインカジノなら、日本人が国内にいながら登録してプレイをしても違法ではありません。

オンラインカジノでプレイをするとき、どの数字のところに球が止まるか、次に出されるカードは今出されているカードの数字よりも上か下かなどと予想をするものが多いので、勝負は運が左右すると思われがちですが、実はそれだけではなく攻略法があるのです。その攻略法というのはいくつかあるのですが、その中にテンパーセント法という方法があります。テンパーセント法というのは賭け方に対する攻略法で、持っている資金の10%ずつを賭けていくという方法でビデオスロット以外のどんなゲームでも使うことができ、10%ずつかけ続けることによってリスクが最小限に止められます。

例えば200ドルの資金を持ってオンラインカジノでルーレットをして1から12までの数字に入るようにかけた場合、1回目に10%の20ドルをかけて15などが出て負けたとします。次に残った180ドルの18ドルで再度1から12までの数字にかけて2回目も19などが出て失敗をすると、3回目に162ドルの中の16ドルを賭けることになるのです。 3回目にまた失敗をすれば、4回目は146ドルの10%で14ドルを賭けてそこで成功した場合、3倍の42ドルが入り174ドルになります。 5回目は174ドルの10%の17ドルかけて成功すると、賭けた数の3倍つまり51ドルが入り合計208ドルになり、そこで元の資金よりも8ドル儲けたことになります。 6回目は20ドルを賭けて再度成功すると60ドルが入り248ドルとなるのです。

このように撒けたとしてもリスクを少なくして何回か挑戦するうちに勝率を上げる可能性もあるという攻略法です。